Placeholder image

米からはじまる、久遠の鮨

西伊豆・松崎町。
山に囲まれ、潮の香りと土の匂いが混じり合うこの土地で、久遠では毎年、米作りから鮨を仕込んでいます。
春は田を起こし、苗を育て、夏は水を見、草と向き合い、秋にようやく、一年分の米を収穫する。
少し遠回りで、効率もよくありません。
それでも「自分たちが納得できる鮨」を出したくて、この暮らしを選びました。

田んぼから始まる一年

久遠では毎年、自家栽培の米を使っています。 トラクターで土を起こし、 水を張り、 苗代で育てた稲を、一本一本、田に植える。 すべてを機械任せにせず、 田の状態を見ながら、季節に合わせて手を入れていく。 西伊豆の山から流れる水と、 松崎の気候が育てる米は、 粒立ちがよく、鮨飯にしたときに 魚をしっかりと受け止めてくれます。

夫婦二人で、ぼちぼちと

都会の鮨屋のような派手さはありません。 人手も時間も限られています。 だからこそ、 できることを、できる分だけ、丁寧に。
仕込みも、接客も、店の切り盛りも。夫婦二人で話し合いながら、日々の仕事を“ぼちぼち”と積み重ねていく。 その延長線上に、田んぼがあり、米作りがあります。 この“ぼちぼち”の積み重ねが、久遠の鮨の土台になっています。

江戸前の仕事を、松崎の田舎で

握るのは、江戸前の鮨。 しかし、その背景にあるのは、 西伊豆・松崎町の自然と暮らしです。 魚は海から、 米は田んぼから。 土地に根を張り、 季節を感じながら仕込む鮨は、 ここでしか味わえない一貫になります。

自然あふれる故郷「松崎町へ」

田んぼの景色、苗の青さ、水面に映る空。 それらすべてが、一貫の鮨に、静かに息づいています。
どうぞ、米から始まる久遠の鮨を味わいにいらしてください。

お電話

PAGE TOP